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ありよし歯科ブログ

CLINIC BLOG

新型コロナウイルスのエアロゾル感染対策2ありよし歯科ブログです。

歯科治療でコロナ感染のリスクが高い原因はエアタービン(独特のキーンという音を出す器具:図上段)を用いた歯の切削時にエアゾルが感染した唾液と一緒に飛散するためです。

このことは当院では20年前にエイズが最初に流行した時にも問題となり、それ依頼ヨーロッパではエアゾル飛散の少ない5倍速エンジン(図下段)が主流となりました。

それを機に当院では各患者に滅菌した器具を使うのはもちろん5倍速エンジンを主に導入して診療にあたってます。 

この記事を書いた人:有吉 洋

有吉 洋

全国の歯科医師に技術指導を行っている「インプラント」と「審美歯科」のスペシャリストが熊本の皆様に良質な歯科治療のご提供をお約束します。 ありよし歯科医院では、マイクロスコープを用いた、裸眼では不可能なレベルで行う歯科治療や、フランス製の歯科用CTを導入したインプラント治療で、「長持ちする」=「メンテナンスを可能にする」治療を行うことが強みです。 スタッフ全員がプロとしての自覚と責任をもってお手伝いさせていただきたいと思います。地元熊本の皆様に私たちの熱意が伝わり、ありよし歯科医院をご利用していただければ幸いです。

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